お墓の掃除

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お墓の掃除は自分たちで行う必要があります。耐久性の高い石材で出来ているお墓といっても直射日光や雨風にさらされる以上、劣化を防ぐことはできません。少しでも長くきれいなお墓を保つためには掃除がとても重要になります。

お墓の掃除は誰が行うのか

墓地・霊園の通路や設備などの共用部の掃除は墓地・霊園の管理者が行います。
賃貸マンションでいうところの管理費と同様に墓地利用者が毎年または毎月支払う管理費の一部がこれにあてられます。

しかし、それぞれの区画やお墓の掃除は賃貸マンションで各自の部屋の掃除を入居者が行うのと同様に、各お墓の掃除は別途自分たちで行うことになります。

また、家族や親族でお墓の掃除が大変な方は、お墓掃除の代行サービスを行なっている業者に頼んだり、知り合いに臨時アルバイトのような形で手伝っていただく方もいらっしゃいます。
仕事などが忙しい方や、遠方でなかなかお墓掃除に行く事が困難な方は、代行などについても検討してみましょう。

お墓の経年劣化の仕方(時間軸・流れ)

一般的なお墓は石でできているため耐久性が高いといった印象を持たれている方も多いのではないでしょうか?

いくら石材といえども直射日光や雨風にさらされる屋外にある以上、劣化が発生します。カビやシミが発生したり、15~30年もすると環境によってはひび割れが発生することもあります。

環境にもよりますが、お墓の劣化は建ててから2~3年後くらいから始まります。

初期段階

一見まだきれいに見えるものの、その間に掃除をしていないとカビやシミが発生しはじめます。

10~15年

急速にシミが発生し、特に手入れを怠っていたお墓は一気に古く見えてしまいます。

15~30年

表面の光沢がなくなりザラザラとした手触りになり、場合によってはひび割れが発生することもあります。

50年以上

石の風化が進行し、表面が真っ黒になる。

お墓の掃除の必要性

お墓の経年劣化は掃除を行うことで遅らせることができます。そのため、お墓を定期的に掃除する事が必要になってきます。

お墓の掃除道具

お墓掃除の道具として必要なものは一般的に下記のようなものになります。

  • ・雑巾
  • ・スポンジ
  • ・バケツ
  • ・ホウキ
  • ・歯ブラシ
  • ・墓用洗剤(※1)
  • ・軍手
  • ・スコップ
  • ・ゴミ袋
  • ・草取り鎌
  • ・植木ばさみ(植木がある場合)

※1:墓用洗剤はインターネットで簡単に購入できるため、ぜひ用意をしておきたいところ。また、一般的な洗剤ではシミや劣化の原因になりますので避けた方が良いでしょう。

また、揃えるのが手間に感じる方のために、「お墓洗い3点セット」や「お墓掃除6点セット」などといった掃除セットがインターネットの通販サイトで販売されていますので、そういったものを使われるのも一つの手です。

お墓掃除の仕方(清掃方法)の流れ

一般的な、お墓掃除の仕方(清掃方法)の流れを下記の通り紹介します。

  1. ①敷地内の掃除
  2. ②墓石をハケやホウキなどで掃除
  3. ③墓石を墓用洗剤などで水洗い(※2)
  4. ④墓石を磨く(※3)
  5. ⑤乾いたタオルで拭き上げる

※2:一般的な洗剤ではシミや劣化の原因になります。細かな部分は歯ブラシを使用するとよいでしょう。
※3:タワシなど固いものではなく、スポンジの方が墓石を傷つけません。

お墓掃除の時期や季節

お墓掃除はいつやるのが一般的なのでしょうか。時期や季節で一般的に言われている事はあるのでしょうか。

一般的には、お墓参りをするタイミングと言われています。特に「お彼岸」にはぜひ行っていただきたいものです。
お彼岸は正式には「彼岸会(ひがんえ)」と言い、春分の日と秋分の日を中日にした前後3日を合わせた7日間のことを指します。初日を「彼岸の入り」、最終日を「彼岸の明け」といいます。
具体的には、関東の場合は8月13日~8月16日。関西の場合は7月13日~16日が一般的とされています。

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